長期インターンシップ面接に通る自己PRと志望動機の作り方
- MECOS株式会社

- 2024年11月11日
- 読了時間: 4分
更新日:2024年11月18日
長期インターンシップの面接は、自己PRと志望動機が大きな鍵を握っています。
大学1年生から3年生までの皆さんにとって、面接で自分の魅力をどれだけ効果的に伝えられるかが、インターンシップ合格を左右するポイントです。
しかし、自己PRや志望動機を作るのは簡単ではなく、何から始めれば良いか迷ってしまうこともありますよね。
本記事では、自己分析の方法から、魅力的なエピソードの引き出し方、そして志望動機に説得力を持たせるための具体的なテクニックまで、 長期インターンシップ面接に通る自己PRと志望動機の作り方をわかりやすくお伝えします。
本記事目次
● 自己PRの作り方を解説
長期インターンシップを初めて受ける際、特に重要なのが自己PRと志望動機です。
これらは、あなた自身を短時間で最大限に伝えるための手段であり、面接官に「この学生と一緒に働きたい」と思わせる鍵になります。
そのため、まずは自己分析から始め、自分の強みや弱み、価値観や将来の目標を明確にしていくことが大切です。
自己分析の一環としておすすめするのが「モチベーショングラフ」を作成する方法です。

モチベーショングラフとは、過去の経験をもとに自分のモチベーションが上下した時期をグラフ化するもので、どんな時にモチベーションが高まり、どんな状況で低下したのかを視覚的に捉えられるツールです。
例えば、「部活で初めてレギュラーに選ばれたときはやる気が高まった」「アルバイトでチームリーダーを任されたときは自信を持てた」など、具体的なエピソードを書き込みま しょう。
モチベーショングラフがあると、自分がどんな状況にモチベーションを感じ、どんな環境で成長できるかが見えてきます。
このグラフをもとに、自己PRで使えるエピソードや、面接官が興味を持ちそうな話を引き出すことができるのです。
さらに、エピソードを引き出す際のポイントは「具体的な場面」と「行動」「成果」を明確にすることです。
例えば、「大学のサークル活動で部長を務め、イベントの参加者数を前年から30%増加させ た」「バイト先でお客様からのクレームに迅速に対応し、店舗の信頼を保つことができた」といった具体的な出来事を盛り込むと、面接官もイメージしやすく、あなたの行動力や責任感が伝わりやすくなります。
モチベーショングラフとエピソードを準備することで、面接の場で自然と自分の強みや成長意欲をアピールできるようになります。
初めてインターンシップを受ける方にとっても、この手法は非常に役立ち、面接で自信を持って自己PRと志望動機を語ることができるでしょう。
● まとめ
長期インターンシップの面接は、単に優秀かどうかを判断する場ではありません。
面接官は、その人がこれまで何を感じ、どのように生きてきたのか、そして今後何を目指しているのか、その人に眠る可能性を見極めようとしています。
面接は自分を見つめ直す絶好のチャンスであり、将来の目標を考えるきっかけにもなります。
どれだけワクワク感を生み出せるかが重要であり、面接官に「一緒に働きたい」と思ってもらえるよ うに、自分の情熱や目指すビジョンをしっかり伝えることが成功の鍵となります。

MECOS株式会社は、大阪を拠点に活動する企業で、インターン生を積極的に採用しています。
当社のミッションは「自己実現の"きっかけ”をもっと身近に」することです。
この理念のもと、学生たちが成長し、自分の目標に向かって一歩踏み出すためのサポートを行っています。
MECOSには、1年生から4年生まで幅広い年齢層のインターン生が在籍しており、互いに刺激を受けながら成長できる環境が整っています。
私たちと一緒に、実践的な経験を通じて自分の可能性を広げてみませんか?
興味がある方は、ぜひインターンシップに応募してください!
あなたの挑戦をお待ちしています。

_%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%201.jpg)


