
【卒業生インタビュー】清水 杏夏

2025年5月22日
「自分の強みを再確認できた場所」
——広報として組織の中心を担った彼女の成長ストーリー
本日は、インターン第一期生で広報として組織を支えたOBの清水杏華さんに
インタビューをさせていただきました!
山田:
忙しいところありがとう!
今日は清水さんが在籍していたときのこと、いろいろ聞けたらと思うので、よろしくお願いします!
清水:
ありがとうございます。
よろしくお願いいたします!
山田:
押忍!
まずは入社のきっかけから聞かせてほしい!
なんでうちのインターンに入ろうと思ったん?
清水:
はい。
アルバイトで学生時代を過ごすよりも、社会人になるまでに学びを得て、自分のために行動したいと考えたのがきっかけです。
説明会で「人間力を高めることができれば、会社や環境に左右されず、自分自身で生きていける」という言葉を聞いて、そこに強く惹かれて挑戦してみたいと思いました!
山田:
なるほどなあ〜。
そこに魅力感じてくれてたんやな!
入ってみて、なんかギャップとかはあった?
清水:
正直、他の学生の方の「当たり前」の基準の高さに驚きました。
レスポンスの速さ、モチベーションの維持、発言一つひとつの質まで、すべてが社会人基準なんだと感じました。
良い意味で“学生に見えない”人が多かったですね。
でも、きついとは思わなかったです。
むしろ「ここで頑張れば、自分が成長できる」と前向きに捉えていました!
山田:
めっちゃええやん!
前向きな姿勢、最初から出てたもんなあ。
あと、うちって面談とか1on1多いやろ?
あれってどうやった?
清水:
はい、自分を見つめ直す機会が多くありました。

山田:
そっかそっか。
内省することで新たな発見や現状の改善ができるしええよな!
ほな次は、「成長したなあ」って実感したポイント、どこやろ?
清水:
大きく2つあります。
1つ目は「自分の強みを再確認できたこと」です。私は“人のために動ける”という強みを持っているのですが、それを他者評価からも感じられるようになって、ちゃんと自信になりました。
特に、広報として社内でのコミュニケーションをとる中で、手ごたえを実感できたのは大きかったです。
2つ目は「上の方とのコミュニケーション力」です。学生ながら広報全体の指揮を取る立場を任せていただいて、社員の方に依頼したり調整したりする経験ができました。
皆さんがちゃんと話を聞いてくださる環境だったのも、すごく助かりました。
山田:
めちゃくちゃええやん!
特に強みのところ、もうちょっと聞けたらと思うねんけど、何によって再認識できたんやろ?

清水:
一番は、周りからのフィードバックです。
「清水さんが気にかけてくれて助かりました」とか「話しかけやすい」とか、自然にやっていたことが、強みとして誰かの支えになっていたことに気づけたとき、自分の価値を実感できました。
また、面談や1on1で自分の行動を言語化する機会が多かったので、自己認識が深まったうえで、“仕事での活かし方”も明確になりました!
山田:
そこ明確になったんは、こっちもめっちゃうれしいわ!
今のブライダル業界でも、ばっちり活かせそうやもんね!
実際、社会に出てみて活きてる部分ってなんやろ?
清水:
めちゃくちゃあります。
特に「当たり前の基準の高さ」ですね!レスポンスの早さや提出物の正確さなど、会社に入ってから「すごいね!」と評価されることが、インターン時代から当たり前にやっていたので、自然とできる自分がいて。
社内の研修などでも「あ、これインターンの時に学んだな」と思い出す瞬間が多いです。

山田:
なるほど、ちゃんと根付いてるってことやな。
それ聞けてほんま嬉しいわ!
ほな最後に、これからインターン入ろうか悩んでる方に、ひと言欲しいです!
清水:
はい!
夢とか目標がなくても、大丈夫だと思います。活動の中で見えてくることもたくさんあるので、まずは動いてみてほしいです。
インターンを通して、選択肢や考え方が広がったので、迷っているなら一歩踏み出してみるのがおすすめです!
山田:
いいこと言うね!
今日は忙しいところありがとう!
応援してるで!
清水:
こちらこそ、ありがとうございました!
